・ルールが守れない
・我慢ができない
・協調性が無い

日本語ができない、仕事ができない以前に、将来の失踪・犯罪予備軍の入国。入国前講習が不十分であった人材、某国人材に多く見られます。

監理団体・受入企業でも文句ばかりで、話し合いにもならない。同国通訳人材が呆れかえるよう人材。1人、2人であれば個人的な問題。該当人材を採用・入国させた日本側の責任ですが、全体的にそのような傾向にある場合、送り出し機関・送り出し国の変更を検討しなければいけません。

そのような人材しか集まらない分析をした際、後ろめたい待遇や投資面がある場合、送り出し機関・送り出し国を変更しても、他国・他社との自由競争に負けている点において、ハズレくじ人材を引かされるだけになりますので結果は変わりません。

入国させた以上、全て日本側の責任となりますので、採用・入国させない方法を検討して下さい。


まず、モンスターは何ぞやという話からですが、「一切の責任を果たさず、権利(ワガママ)ばかり」の技能実習生等を指す。

中国でもベトナムでも実習生が急増した辺りから我儘な若者が増える傾向にありました。
特にコロナで入国が2年間以上止まり、その後再開されて2022年3月~夏秋にかけて入国してきた技能実習生には特に多く、原因は、採用から入国が2年以上に及び、その間、ろくに教育もされず田舎で放置され、出国費用の工面にかかった借金の利息増大等も挙げられます。

兎に角、金金金の意識で入国してきた上に、円安による送金受け取り額の目減りの影響から、入国早々に昇給・残業くれの要求に始まり、こんな仕事は嫌だ、こんな人と働くのは嫌だ、こんなところに住むのは嫌だ、あれをくれ、これをくれ等のワガママ三昧に振り回されている監理団体・実習実施者は多く、少しでも気に食わないことがあれば、自分に非があろうがなかろうが、駆け込み寺やユニオンに相談を持っていく者が増えている。


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