2023年4月から在留資格認定証明書(COE)を電子データで送付してのビザ発行が可能になりました。
それまでは、COEの原本を技能実習生送出国の日本大使館に提出し、VISAの発給を受けていましたので、郵送に時間とコストがかかる、途中で紛失する等のトラブルもありましたが現在はなくなったと言えます。
国によって、VISA発給から入国可能になるまでのプロセスは異なりますので、初めての国の場合は詳しく確認しておきましょう。

在留資格認定証明書の電子化について

電子メール(在留資格認定証明書)のサンプル

(注)申請取次同様に、事前に手続きが必要となります。 在留申請のオンライン手続    
   また、現地の日本大使館でのVISA申請時には、印刷された書面が必要です。
   全て、入管のHPに記載がありますので、しっかり読み込み、不明な点は入管の担当部署へ直接確認しましょう。


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