• 面談面接のみになりますから、筆記試験や技能試験の実施は事前に実施してもらい、その結果を確実に入手して事前審査してから望みましょう。
  • 日本側も通訳を同席させて、母国語での質問をされることをお勧めします。
  • 高画質は望めませんので、なかなか表情まで確認する事が出来ませんから、たくさん質問をして確認をしてあげてください。
  • 通信環境が悪い所も有ります。事前のネットワークの試験は必ず実施してください。

現地面接の場合、航空チケット含めて多くの証憑が残りますが、WEB面接の場合、証拠を残すのが大変です。 両国側の面接実施の模様、WEB画面等を必ず保存しておくように心がけてください。

★WEB面接は違法ではありませんが、事業年度で一回も現地面接の実施しないで技能実習生を受け入れていると、確実に機構に指摘されますので、ご注意ください。トラブルを避けるためにも、現地面接をお勧めします。


SAVE大百科