帰国後、6カ月後に監理団体はフォローアップを行わなければなりません。

帰国前にはこの調査があることを伝えて、しっかり対応しましょう。

外国人技能実習機構のHPには、帰国後のフォローアップの調査結果がまとまっています。
他の監理団体が、どのようにどこまで対応しているか、確認しましょう。

https://www.otit.go.jp/research_chousa/

※これらの点でも、外国人技能実習機構では、優良か否かを見ています。なによりも、こういった点まできちんとケアされていると、再度戻ってきたいという技能実習生たちが増えていきます。それは、監理団体側はもちろん、送出機関側でも、受入先側でも、ビジネス的にも大きな利点に繋がります。

なによりも、人と人との繋がりが続くことこそが、この業界の醍醐味(やりがい)とも言えます。
情けは人の為ならず…最後まで気持ちよく、業務に関わっていきたいですね。

SAVE大百科