b4 入管等への届出 | ＳＡＶＥ大百科

特定技能外国人を雇用すると、関係各所に対し「届出を行う作業が発生します。

出入国在留管理庁に対しては定期的に年4回行う「定期届出」と退職や雇用条件に変更があった場合、都度報告を行う「随時届出」があります。

「随時届出」は特定技能所属機関（受入企業）に責任があり、未報告の場合、受入の継続が不可能になる可能性があるため注意が必要です。

必要な届出内容、タイミング等を詳しく見ていきましょう。

定期報告は四半期ごとの報告となっており、決められた時期と期限が設けられています。この定期的な報告さえ所定の通りに届出ができない先は、適正適切な特定技能外国人の就労を管理...

各種変更や不当な行為などの事由が発生した際に、報告が義務付けられている書類になります。　例・雇用契約の内容に変更が生じた・支援計画に変更が生じた・支援委託内容に変更が生じた際に...

分野別協議会への届出については、加入以外は、ほぼ実質不要とする分野がほとんどですが、建設分野に限っては、逐次、各種変更などの届出を求められます。■特定技能になった後も...