例えば、
・異業種交流会であったり技能実習生受入業種の企業が集まるセミナーで知り合った企業にアプローチをかける
・受入業種の地域の協議会や連合会に案内する
・組合や各理事などがお付き合いのある金融機関に紹介依頼をする

などなど様々な手段が考えられますが、紹介(口コミ)を得るための機会創出になります。

<注意事項>
なお、決して求人誌を基に電話営業をしてはいけません。
また特にありがちなのは、インターネットで広告を打つことです。
非営利事業としての立て付け上、営利行為とみなされ、許可取り消しの対象となりえます。

これらは、外国人技能実習機構などの耳に入ったり目に留まると、営業行為と受け止められ、あらぬ懸念を抱かれる呼び水になります。
同時に、積極的、自発的、能動的な営業行為から反応してくる企業の大半が、何かしらの問題を抱えている場合は少なくありません。
結果、期待する成果につながらないことがほとんどです。
成果がゼロとの断言は致しませんが、割に合いません。
リスクの多大さと深刻さを理解し、後の祭りとならぬようお気を付けください。


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