3号は進める職種作業と、進めない職種作業とあります。
しっかり事前に確認しておきましょう。
https://www.otit.go.jp/ikoutaishou/
同時に、3号、2年間、続けて受け入れる場合は、事前に技能実習生に意思確認をしておきましょう。
a4-1 3号以降のポイント
3号に移行するための最低条件は以下。1.監理団体が一般2.受入企業側も優良要件に合致しているこの2つ、両方を満たすことが必須です。もちろん、受入企業側と...
続きを読むa4-2 一時帰国
3号1年目の間に1カ月以上半年以内の帰国をしなくてはいけません。なお帰国していた期間は、技能実習の期間にはカウントされません。この帰国期間が監理団体の業務を煩雑にする可...
続きを読むa4-3 3号終了後の進路の話し合い
技能実習も終わりだからと何も考えずに帰国させる一手ではなく、5年間も母国を離れて頑張ってくれた技能実習生のためにも、その後の受入企業側のためにも、人材のその後の進路について、話...
続きを読むa4-4 その他
特定技能制度の施行により、技能実習3号の需要は少なくなりました。特定技能に移行できない職種は3号を選択せざるを得なかったのですが、今後は特定技能の職種追加により、さらに...
続きを読むa4-5 技能検定試験2級
技能実習1号(1年目)での技能検定、技能実習2号(3年目)での技能検定、そして、技能実習3号(5年目)での技能検定となります。3号、5年目の技能検定は...
続きを読むSAVE大百科
- はじめに
- 関係者の 人材育成のために
- a 技能実習
- a1引き合い~配属
- a2 技能実習開始~訪問~技能検定
- a3 技能実習2号移行
- a4 技能実習3号移行
- a5 帰国
- a6 特定技能への移行
- a7 失踪
- a8 途中帰国
- a9 外国人技能機構の実地検査への対応
- a10 優良認定
- a11 技能実習生の日本語教育
- a12 一年職種ケースについて(非移行対象職種)
- 心構え
- 技能実習
- 特定技能
- b 特定技能
- b1 基本的なビジネスの枠組みの理解
- b2 受注前の説明と確認
- b3 基本支援10項目について
- b4 入管等への届出
- b5 その他 (特定技能)
- 外国人雇用の枠組み
- c トラブル
- c1 制度上リスクの高いトラブル
- c2 言い訳としてよくあるパターン
- c3 色々なトラブル
- c3-1 研修センターで
- c3-2 帰国したい! 会社を変わりたい!
- c3-3 賃金、処遇
- c3-4 金銭トラブル
- c3-5 寮社宅、通勤、生活
- c3-6 恋愛、妊娠、売春、不倫、パパ活
- c3-7 企業での実習・就労中に
- c3-7-1 指示命令を理解しない、理解しても従わない
- c3-7-2 仕事の習得が遅い
- c3-7-3 ミスが多い
- c3-7-4 態度が悪い、休憩が長い
- c3-7-5 遅刻が多い、欠勤が多い(無断、事前両方)
- c3-7-6 日本人が怒るので怖がる、日本人に聞いても無視される
- c3-7-7 外国人同士で集まってしまう、すぐに外国語で話を始める
- c3-7-8 ストライキを始めた
- c3-7-9 実習指導員がきちんと指導ができない、指導をやらない
- c3-7-10 生活指導員がきちんと指導ができない、指導をやらない
- c3-7-11 支援責任者、支援担当者の支援が不十分もしくは何もしない
- c3-7-12 日本人が外国人をイジメていた
- c3-7-13 日本人がパワハラしていた
- c3-7-14 日本人がセクハラをしていた
- c3-7-15 実習生が日本人社員に言い寄って、社員が困っている
- c3-8 健康
- c3-9 死亡
- c3-10 犯罪
- c3-11 企業の法令違反、違法行為を見つけた場合
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- c5 実習実施者、受入機関とのトラブル
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- 人材育成
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